時々の萌えをつらつらと
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父の日に家族でごはんにいってきたのですが、DFFでのおとうさんってガーランドだよなぁ。としみじみ思いました^q^
秩序も混沌も、もう家族でいいじゃない(あーあ
そして父の日とは全く関係ないですが、ひさしぶりにライバツ小話。たぶんライバツ・・・
あまままま
甘えているのだと、自覚はあった。
ぎゅうぎゅうと抱きつけば彼は、困った様な息を吐き、それでも腕の中におれを収める。
そうして、額に、瞼に、頬に、唇にやわらかく口付ける。
くすぐったくて笑うと彼も笑った。
寄り添うととても彼はとてもあたたかくて傍から離れたくなくなる。ぐりぐりと額を彼の胸に押し付けると彼はおれの髪を梳いた。そうしてそこにも彼は口を寄せ、宥めるようにおれの名前を呼ぶ。
くっついたままだから、まるで骨からも振動が伝わり、彼が全身でおれを呼んでいるように思える。
彼の体温とあたたかな空間に瞼が重くなる。彼がおれの名を呼ぶ。不思議そうに。
二回目、確かめるように。
さんかい目、こまったように
(…ああ、そうか、)
よん、かいめ
甘えさせてくれるライトとか
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